【南瓜スープ】ドイツ家庭料理 温活レシピ
ドイツ語→Kürbissuppe=Kürbis(かぼちゃ)+ Suppe(スープ)
温活の簡単でおいしいドイツの家庭料理のレシピの一つ:かぼちゃスープです。日本で気軽に作れるドイツ家庭料理の一品です。日本では「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と古くから言い伝えられています。その通りです!カボチャの成分を確認してみると驚くほど栄養たっぷりです。
かぼちゃのビタミンCで免疫力がアップ、ビタミンEが血流をよくする作用など、βカロテンが豊富なかぼちゃは冬にぴったりな温活野菜ですね。手短な野菜:人参、玉ねぎと奇跡のスパイス生姜を加えると気軽に簡単な温活料理が20分程度でできます!大きな鍋で量を増やして二日分作り置きもできます!忙しい現代人の時間節約になります。
二日目の味がなじんたスープにお豆腐、お醤油とご飯を入れると、和風の味も味わえます。かぼちゃ鍋になります。
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では、21世紀のドイツ家庭料理・冬の寒さ対策になる簡単な温活レシピです:
冬のかぼちゃスープ・簡単
冬のスープの簡単なおいしいレシピ(作り方)です。かぼちゃ、生姜、人参、玉ねぎ=温活食べ物を使った人気の汁物レシピです。20世紀・21世紀のドイツ家庭料理の一品です。
材料
- かぼちゃ 1/2個分
- 人参 1本
- 玉ねぎ 1個
- 生姜 栗くらいのサイズ1つ
- オリーブオイル(エキストラバージン)又は食用ココナッツ油(エキストラバージン) 大さじ1(12グラム程度)
- 水 1リットル
- ナツメグ 少々
- 塩 小さじ1
- コショウ 少々
- ウコン(ターメリック) 小さじ1
- おからパウダー 小さじ1
- お醤油(九州の甘い醤油はおすすめ) 小さじ1/2
作り方
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洗ったかぼちゃをカットをする。
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皮をむいた人参、玉ねぎを洗って、カットをする。
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生姜の皮をむいて、すりおろす。
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鍋にオイルを入れて、火をつける。オイルが温まったら玉ねぎ、人参と生姜を入れて、混ぜながら1分ぐらい炒める。
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火を消す。
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カットしたかぼちゃと水を入れる。
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野菜がやわらかくなるまで煮る。(10分・15分程度)
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やわらかくなったら、塩・コショウ・ウコン・ナツメグ・おからパウダーを入れて、混ぜる。
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鍋にお醤油を加える。
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混ぜて、完成!好みですが、ミキサーでブレンドしても美味しい。
アイディア・情報
- お好みで、ダシの粉末(昆布や野菜出し粉末)を少し加えると味に深みが出ます。
- アマニオイルやココナッツオイルのないときは、サラダ油でも大丈夫です。
間違った変な日本語がありましたら、大目に見てください:)日本語の文章を書くより話す方が得意な私ですが、ブログでドイツの知恵と豆知識、観光、外国語の情報を伝えていきたいと思います。ドイツ食文化・ドイツハーブ料理についてお知りになりたい方へ:ヒルデガルト講座 はおすすめです。
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