ドイツの美術史 【西洋美術様式 一覧】

ドイツ語圏の美術の歴史

ドイツ語圏の美術歴史を中心にした主な西洋美術様式の一覧です。中世ヨーロッパの時代から20世紀までの年表。日本では、西洋美術は主にフランス、イタリア、スペインなどの地域を中心に発展したと思われているような印象を受けます。実際のところ、どうだったでしょう?ステップ・バイ・ステップの「ドイツ語圏の芸術」の学習に繋げて欲しい。もっと、芸術作品を味わえるようになるのではないでしょうか。

ドイツ語圏(ドイツの国々・オーストリア・スイス)もヨーロッパの美術の流れの中で魅力的な存在でした。


西洋美術・ドイツ語圏・美術様式の一覧(ドイツ語+日本語)

ロマネスク・Romantik
(10
世紀~13世紀(ドイツ語圏、フランス:12世紀まで)

ゴシック・Gotik 
12世紀~1500年)

ルネサンス・Renaissance
 (1420
年頃(フィレンツェ) 16世紀)

マニエリスム ・Manierismus
 (1520
年~1600年以降)

バロック・Barock 
(16
世紀末~1760)

ロココ・Rokoko 
(1725
年~1780)

新古典主義・Klassizismus
 (1770
年~1840)

ビーダーマイヤー・Biedermeier
(1815
年~1848)ドイツ語圏

ロマン主義・Romantik
 (18
世紀~19世紀)

写実主義・Realismus
 (19
世紀~ – ca. 1925)

印象主義Impressionismus 
(19
世紀~20世紀・ドイツ:第一世界大戦後)

象徴主義・Symbolismus 
(1870/1880
年~1920年頃)

アール·ヌーヴォー・Jugendstil=ユーゲンド·シュティール
 (19
世紀~20世紀)

表現主義・Expressionismus
 (19
世紀末~1914)

キュビスム ・Kubismus ⬅︎フォーヴィスム・Fauvismus
(1904年/1906
年(フランス)~ 1918)

未来派・Futurismus 
(1909
年(イタリア)~1945)

ダダイスム・Dadaismus
 (1912
年~1920)

シュルレアリスム ・Surrealismus
 (1920
年~1930)

ドイツ表現主義 ・Realismus
 (1900
年~1925)

新即物主義=ノイエザッハリヒカイト・Neue Sachlichkeit 
(1925
年~1960年代)

タシスム・Tachismus/Abstrakter Expressionismus 
(1940
年代~1960年代)


上記の芸術ムーヴメントの年代の表記には幅があり、だいたいの時期としてみて下さい。複数の美術の様式が重なり、共存したこと、あるいは何にも属さないといったアーティストの存在も多かったことをご理解ください。


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美術・芸術:パブロ・ピカソの名言(和独英)
Pablo Picasso

“Als Kind ist jeder ein Künstler. Die Schwierigkeit liegt darin, als Erwachsener einer zu bleiben.”(ドイツ語)
「子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」(日本語)
‘Every child is an artist. The problem is how to remain an artist once he grows up.’(英語)


美術・芸術:レオナルド・ダ・ヴィンチの名言(和独英)
Leonardo Da Vinci

“Man kann nichts lieben oder hassen, wenn man keine Erkenntnis davon hat.”(ドイツ語)
「知ることが少なければ愛することも少ない。」(日本語)
“Nothing can be loved or hated unless it is first understood.”(英語)